改正貸金業法が改正されたことを知らない人は少ないでしょう。無論借りている立場の人であれば絶対に気になるはずです。ではこの法律の改正のデメリットはといえば、やはり総量規制が導入されたことなんです。
簡単に言うと、トータルの借入額が年収の1/3を超えることができないんです。業者が調べているわけですから、借りようとしても借りられません。年収が300万とすれば100万までしか借りられない、これって高い買い物できない、って言われているようなものですよね。
ま補足ですが、この改正のよい点としては、金利の上限が10パーセントぐらい減らされたことですね、具体的には20パーセントを超える金利を請求されることがないので、その分借りやすくなったわけです。
PR